ごきげんよう。あまえです。
現在20:50。
今日中にアップできるのか?
本日は超シャイな私が、新しい輪に入るときに気を付けていることについてお話しします。現在20:50。
今日中にアップできるのか?
自分で人見知りって言うな
新しい輪に入る時はいくつになっても緊張しますよね。上手く話せるかな?
不快にさせないかな?
嫌われたらどうしよう?
私、人見知りなんだよね…。
と、そんな時、つい出ててきてしまう「人見知り」というワード。
この「人見知り」という言葉を私は使わないように意識しています。
とは言うものの、私も以前はよく使っていました。
でも数年前にこんなツイートを見かけたんです。
初対面で「私人見知りなんで~」と言う人は、自分は人と話したいけど、うまく話せないのでそちらから声を掛けてくださいね。それで上手くお返事できなくても許してくださいね。しょうがないんです。だって人見知りだから。って、いきなり自分のエゴを声高に訴えて甘えてるよね。
ぐさり。
まさにそうです。そうなんです。
話しかけて欲しくないわけじゃない。むしろ、話しかけて欲しい。
そんな自分の心を見透かされて、恥ずかしくて恥ずかしくて、誰に見られてるわけでもないのに隠れたくなりました。
それ以来、「人見知り」というワードが頭の中をよぎっても、自分は「シャイなんだ」「シャイガールなだけなんだ!」と置き換えるようにしています。
もちろん言葉を置き換えたからといって、すぐに社交的な性格になれるわけではありません。
でも、そのおかげで「人見知り」というシールドを取っ払って、自分から話しかけられるようになってきました。
自己開示をする
全く知らない人でも、共通点を見つけた途端にグッと距離を縮めることができた、そんな経験は誰しもあるかと思います。例えば、出身地、年齢、趣味、家族構成。好きな映画やアイドル、ブランド、食べもの等…。
ただ、相手にいきなり聞くのは難しいですよね。
だからまずは自分のことを話すようにしています。
そうは言っても、むやみやたらに自分のことを話したら…。それはただのウザい奴ですね。
その塩梅がコミュ障の私には難しいですが、まずは自分が話して、相手にも聞く、という当たり前のことを意識しながら話すようにしています。
ただ、例えばオンラインサロンなどで先にプロフィールを知ってもらえる状況があるとしたら?
それは大チャンス!
自己紹介させてもらっちゃいましょう!
お相手にひとつでも共通点を見つけてもらえたら儲けものです!
相手の名前を呼ぶ
会話の中で、極力相手の名前を呼ぶようにしています。心理学で「ネームコーリング」と呼ばれるテクニックらしいですが、そんなテクニックはどうでもいいんです。
ただたんに、私が営業時代の支店長にやられて嬉しかったから、やるようにしています。
支店長は電話を受ける時もかける時も、毎回必ず
「〇〇さん、お疲れ様。それでね…」
と話しをしてくれていました。
支店のトップが、新卒の私の名前を呼んでくれる。
ちょっとしたことだったけど、自分を大切にしてくれていると思えてとても嬉しかったんです。
名前を呼ばれて嫌な人なんていないはず。
それ以来、私は人の名前を呼ぶように意識しています。
大切にしている一節
新たな輪に入る方に、やる気と勇気をくれるフレーズを送ります。自分の居場所があらかじめ用意されてる人なんていないから。
いるように見えたとしたら、それはきっとその人が自分の居場所を手に入れた経緯なり何なりを 見ていないだけ。
引用:『今日のハチミツ、あしたの私』 寺地はるな
人間関係の待ちの姿勢って 宝くじ一等を夢見てるのと同じ。
自分から電波立てないと 死ぬまで圏外で終わるよ。
引用:『ウチら棺桶まで永遠のランウェイ』 kemio
新しい輪に入ることは、勇気のいることです。
このフレーズ達が一歩目の背中を押してくれますように。
まとめ
・人見知りじゃない、シャイなだけ!・まずは自分を知ってもらう!
・名前を呼ぼう!
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