コンポストおさらい
前のブログで熱く語らせていただきましたLFCコンポスト。
LFCコンポストを始めるとこんな良いことがあります!
●生ごみの嫌なにおいとおさらば出来る
●ごみが減って、ごみ捨てが楽になる
●環境に優しい
そんな三拍子揃って、なおかつお洒落なコンポストを始めた結果、
生ごみが好きになり、自分のことを褒めてあげられるようになりました。
コンポストの詳細を知りたい方はこちら
【自分を褒める】1,000円でできる!楽しい生ごみの捨て方
我が家の場合
「そんなこと言ったって、所詮生ごみでしょ。無理やだメンドイ」と思われる方もいらっしゃいますよね。
そんな方へ、我が家のコンポストをお見せいたします。
これくらいならうちでも出来そうだな~と思ってもらえたら幸いです。
※注意※
リアルな生ごみの写真がでてきますので、苦手な方は、次の『助成金がもらえるかも?』までお進みください。
まずは外観から(玄関に置いています)。
この2つのかばんのようなものが、コンポストです。
まさかこの中に生ごみが入っているとは誰も思いませんね。
つづいて、実際に生ごみを入れてみます。
今日の生ごみはこれだけでした。
なぜたまごが高騰しているこのご時世に、こんなに殻があるかというと、 夫(たまご大好き芸人)が12月に駆け込みで頼んだふるさと納税が届いたからです。
大量に届いたため、がんがん食べてます。
というか、夫婦二人で毎日1個ずつ食べても賞味期限内に食べられない量のたまごが届いたので、食べざるを得ない感じです。
もし同じように「ふるさと納税たまご爆弾」が届いた方は、卵かけご飯用の こちらのお醤油を使ってみてください。
「この醤油が美味いんだよな~」と、コンビニの塩ゆで卵について熱く語れる夫がおすすめしております。
ちなみに私は生たまごより目玉焼き(半熟)が好きなので、使ったことはありません。悪しからず。
話は戻って、この生ごみを入れていきます。
「コンポちゃん、餌だよ~」
植物と同じで声を掛けてあげるとよく育つと信じて、声掛けをします。
あだ名はコンポストのコンポちゃん。ド直球勝負です。
そうして、中の土をしっかり混ぜて…
こんな感じで終了!
どうでしょうか?
キッチンででた生ごみをコンポストに入れて混ぜ終わるまで、5分もあれば出来るかと思います。
でも、その5分がめんどくさい!…その気持ち痛いほど分かります。
でもでも、その5分でとっても幸せな気分になれることも実感済みなので、だまされたと思ってまずは一度試していただきたいです。
LFCコンポストではガーデニングがセットとなった3週間のスターターキット(税込6,501円)もあるのでそちらからスタートしてもらうのもありかもしれません。
また、続けられるか分からないものにお金を払うのはちょっと…という方には、ふるさと納税もありますので、そちらもご検討ください。
● LFC公式サイトはこちら
●ガーデニングセットはこちら
▼ガーデニングセットのふるさと納税はこちら▼
▼通常のセットのふるさと納税はこちら▼
助成金がもらえるかも?
コンポストのメリットであるごみを減らせるということはつまり、ごみが燃えて残る灰の量が少なくなるということになります。
日本ではあと22年で灰を捨てる場所がなくなると予想されており、国としてごみの問題に立ち向かうことが急務とされています。
そこで、生ごみを減らしてくれた方(コンポストや生ごみ処理機を導入してくれた方)に、
感謝の気持ちを込めて「助成金をわたしますよ~」という施策をおこなっている自治体があるのです。
市区町村によって助成金の有無があり、絶対もらえるものではありませんのでご注意いただきたいのですが…
購入金額の1/2の金額か、上限額(1万~4万円。市区町村による)がもらえるなんて、めちゃくちゃお得ですよね!
ちなみに、私の自治体ではありませんでした。くそう。
※ふるさと納税で購入した場合、その金額で申し込みが出来るかは不明です。ご自身の自治体にご確認ください。
助成金の有無の検索は こちらのサイトが分かりやすかったので、ぜひ覗いてみてください。
皆さん助成金がもらえますように…!
おわりに
ここまでお読みいただいて、これなら我が家でも取り入れられそうだな~と少し気持ちが上向きになっていたら、とても嬉しく思います。
どうやっても無くせない生ごみなら「嫌いなアイツ」じゃなくて「大好きなあの子」として向き合っていけたらいいですよね?
あなたのお家のコンポちゃんにも、ぜひ名前もつけてあげてくださいね。
余談
冒頭の「えらいえらい!」「えらいこっちゃ!」ですが、 こちらは親子で大好きな絵本『えらいえらい!』から引用させていただきました。別にたいしたことしていなくても、「えらいえらい!なんでえらい?」と問いかけることで、自分も家族も褒めてあげる習慣が出来てきました。
なんでも良いんです。
子供に向かって「今日もお母さんをたくさん笑顔にしてくれたから」とか、自分に向かって「〇〇ちゃんを育てているから」とか、思いつかなければ「朝頑張って起きたから」とかでもなんでも。
一日一回は必ず読むようにしていて、絵本が読み終わったら我が家に置き換えて「〇〇ちゃんはえらいえらい!なんでえらい?」と始めます。
この絵本を読むと、まだ5か月の息子もなんだか嬉しそうにしてくれるので、お子さんがいらっしゃる方にはかなりオススメしたい一冊です。
親子でハッピーになれる魔法の言葉を、手に入れてみませんか?
それでは、本日もお読みいただきありがとうございました。
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