【優しさに救われて】アイコンを変えました

ごきげんよう。あまえです。
毎日更新24日目。

みなさんお気づきでしょうか?

今日からアイコンが変わりました!そんなお話しです。

アイコン作成者さんの優しさ

ここ最近使い始めたこのアイコン。
ぼくだよ

お気づきの方も多かったと思いますが、この子は男の子です。

女の子バージョンもいくつかあったものの、髪が長かったり女の子らしすぎる子が多くて、ショートカットの私からイメージがかけ離れているな~と思い、男の子を使っていました。

もちろん自分で似顔絵や好きなもの・ことを書けたら一番良いのですが、絵心ない芸人の私には到底無理。

だからといって、他にフリー素材を探しに行くのも面倒だし、よく少年に間違えられたしまあ男の子でも問題なし!とそのままにしていたら…。

作成者のめぐさんが救いの手を差し伸べてくれました

なんとありがたき幸せ!!!

そりゃもう、変更するしかないよね。

ボーイよ、今までありがとう。
またお会いできる日を夢見て。
皆様、ごきげんよう
▼作成者めぐさんのnoteはこちら▼
https://note.com/okameneko
泣き顔やびっくり顔など。色んな可愛いが揃ってますよ~
▼アイコンの設定方法はこちら▼
【ブログ技】吹き出しの前にアイコンを入れたい!

おすすめの作家さんと本

そんな絵心ない芸人の私ですが、今までは書くのはもちろん、観るのもそんなに興味がありませんでした。

しかし、ある作家さんに出会ってから、絵画に興味を持ち始め、楽しいと思えるように!

そんな私の世界を広げてくれた作家さんは「原田マハ」さんです。

本屋さんでもよく並んでいるので、ご存知の方も多いかもしれませんが、まずはプロフィールを。
1962 年東京都生まれ。関西学院大学文学部日本文学科、早稲田大学第二文学部美術史科卒業。伊藤忠商事株式会社、森ビル森美術館設立準備室、ニューヨーク近代美術館勤務を経て、2002年フリーのキュレーター、カルチャーライターとなる

引用:原田マハの公式ウェブサイト
https://haradamaha.com/
キュレーター?

みなさんこの単語を聞かれたことはありますでしょうか? 私は原田さんに出会うまで知らなかったのですが、このような仕事です。
美術館や博物館などで、展示する作品の企画から運用まで全般を請け負う仕事。
アーティストの選定から作品の借り出し交渉、展示場の構成、カタログ制作、宣伝、搬入、返却まで一切の責任を担う
日本語でいうと、学芸員のようなものですが、学芸員とは仕事の幅・責任が桁違いで違うようです。

そんなキュレーターというお仕事をされてた方、つまり美術に精通している方が書いた小説がまあ面白い。

美術を題材にしているので、とっつきにくいように思われるかもしれませんが、一冊読めば絶対ハマります。

ピカソが題材の『暗幕のゲルニカ』

ゴッホが題材の『たゆたえども沈まず』

そして、私が一番は好きな『楽園のカンヴァス』。 現代と当時を行ったり来たり。絵画と人と謎があって、最高に引き込まれました。

原田さんは美術オンチの私でも楽しめる美術小説をたくさん書かれています。

ぜひ一度お手にとってみてくださいね。

おすすめ美術館

そんな原田マハさんに触発された私は、美術館に行くことも増えました。

実際に行ってみて、ぜひ皆さんにも行って欲しい美術館があります。

それは、長野県の軽井沢にある「千住博(せんじゅひろし)美術館」です!

こちらの存在は、TV番組「日曜美術館」で紹介されていて知ったのですが、観光がてら行ったら大当たり。

飾られている絵画も力強く美しいのですが、なんといっても建物そのものが面白い!!

高低差のある土地に建てているのに階段はなく、下から上まで心地よい傾斜が続いていて、ところどころに中庭のようなものが。

その中庭は全面ガラス張りのため、館内には植栽を通した優しい日差しが入り、ゆるやかに作品をつなげています。

ベンチもたくさんあるので、作品を見終えてぼーっとするのも良し、気に入った作品の前でぼーっとするのも良し。

ちょうど良い広さで、飽きずに楽しむことが出来ますよ。

長野へ観光に行かれる際は、観光先のひとつに入れてもらえたら嬉しいです。

▼建物内部はこんな感じ(公式HPから引用しました)▼

まとめ

・絵心と優しい心を持ってる人は神様

・原田マハさんは美術作品とは全く関係ない小説も面白い

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