【ママ必見】疲れ知らずの絵本の読み方

ごきげんよう。あまえです。
毎日更新22日目。
本日は目から鱗の絵本の読み方ついてお伝えさせていただきます。

絵本の読み聞かせは、ローテンションでおっけー!オッケー!

1.読み聞かせのメリット

絵本を読むと良い

この言葉を否定する人はいないと思います。

では、何がいいのか。

・想像力が豊かになる。
・集中力があがる。
・しつけが身につく。
・言語力がアップする。
・親子でコミュニケーションがとれる

などなど。

たくさんのメリットがあげられますが、私が一番良いと思う点は、子どものためだけの時間を作れる、という点です。

絵本を読んでいる時って、他のことが本当になんにも出来ないんですよね。

手遊び歌だったり、おもちゃで一緒に遊んでいる時って、片手間に携帯をいじることができちゃいます。

横目にちょっと通知が見えたら、空いてる手でチラッと確認。

そんなことが出来てしまいます。

でも、絵本の読み聞かせ中は、両手は塞がってるし、目は文字を追っているし、口も使っているため、その時間は子どもだけのものになります。

もちろん、親御さんの中にはどんな時でも全力集中で子どもさんと向き合っているよ、という方もいらっしゃると思います。

ですが、私のように携帯の誘惑に抗えない方や、毎日が忙しくて中々お子さんとゆっくりする時間がないという方なんかには、子どものためというよりも自分のため(親のため)にも絵本の読み聞かせをおすすめしたいところです。

2.ゆっくり大袈裟に読む?

とは言っても、絵本を読むのって大変じゃないですか?

・テンション爆上げで読まなきゃいけない
・ゆっくり読まなきゃいけない
・そもそもオチもなくて面白くない(ものもある)

私も最初はそう思っていました。

慣れない育児で疲れているところに、「いないいないばあ」を読んではこちらが疲弊する。

読み聞かせたい本はたくさんあるのに、「だるまさんが」の後は一休みしたい。

そして、「もこもこもこ」。しーん。え?終わった?みたいな感じで拍子抜け。

うーーーーん。。。

悪くない。悪くないんだけど、こちらの意欲が湧いてこない。

そんな時、EQ絵本講師(*)をしている友人の存在を思い出し、さっそく連絡。

読み聞かせをしてあげたいけど、してあげられない、という自分の心の葛藤をぶちまけ、体験講座(*)を受講することにしました。

*EQ絵本講師とは絵本未来創造機構で認定された絵本のスペシャリストのこと。
*体験講座⇒https://taiken.eq-ehon.info/

3.いつもの速さ、いつものトーンで

受講の内容は詳しくお伝えできないのですが、ホームページにものっていることが大枠でした。


・早く読む
・声色を変えない
・終わったら褒める

たったこれだけ。これだけで良いとのこと。

早速我が子にも実践。

「いないいないばあ」も「だるまさんが」も秒殺です。

「もこもこもこ」、オチが無くても余裕!親が声でオチをつけなくてもOKだから気軽に読める。

そして、実際に我が子の反応も悪くない…!むしろ、良い?!

ゆっくりの時より、絵本自体に集中してくれているような気がします。

こうして、私はいつもの速さ、いつものトーンで読み聞かせをすること半年。

ほぼ毎日20~30分、冊数で言うと15~20冊を疲れることなく読み聞かせすることが出来ています。

そして、この時間だけは全集中で息子と向き合った、と自分を肯定してあげることができています。


※ 注意 ※
絵本の読み聞かせについて書かれている本を数冊読みましたが、色々な解釈がありました。

たまたま私にはこの読み方が合っていたというだけで、通常の読み方が間違っている、ということではありません。

むしろ、私的にはそうやって読み聞かせが出来る方は尊敬しかありません。

また、時間や冊数がすべてではありません。

読み聞かせの時間が親子だけの特別な時間になれば、これ以上のメリットはないですよね。

4.我が子の好きな絵本

最近ハマっている絵本を、いくつかご紹介させていただきます。






みなさんのおすすめ絵本、教えてくださいね。

5.まとめ

・絵本で楽しい時間を

・欲しい絵本が増えて困る

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