ごきげんよう。あまえです。
毎日更新33日目。
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今日はブログを見やすくする工夫=「ラベル付け」をしてみたので、そちらをご紹介しますね!
google blogger仲間でまだされていない方は、是非やってみてください。
とっても簡単に出来ちゃいます。
ラベルって?
ブログを読んでいて、「あ、このジャンルについてもっと詳しく知りたい!」と思うことはありませんか?そんな時に役に立つのが「ラベル」という機能。
記事を分類して管理してくれるため、気になるワードのブログにすぐアクセスできる、といった読者に優しい機能です。
せっかくブログにお越しいただいて興味をもってもらったのに、ブログ内の関連記事が見つけづらいなんて申し訳ないですよね。
ということで、記事も増えてきたこともあり、ラベル付けをすることにしました。
こんな感じで、ひとつの記事にいくつもラベルを付けることは可能です。
ラベルの付け方
ラベルの付け方は、2通りあります。①これから記事を書く場合。
記事を書いているページ右側の投稿の設定の「ラベル」に直接書いていきます。
例えば、この記事であったら「ブログ技」「google blogger」「やってみた」と記入してEnterボタン。
その場では特に何も動きはありませんが、ラベルの展開を閉じると、こんな感じになります。
そして、公開するとこうなります。
おー。出来てますね。嬉しい。
②もうすでに投稿した記事につける場合。
過去に投稿している分も、①と同じやり方でつけることも可能です。
ただ、いちいち記事を開くのが面倒くさいですよね。
そんな時にやって欲しい方法がこちらです。
まず、記事一覧にいき、それぞれの記事の右側(アイコンがあるあたり)にカーソルを持っていきます。
そうすると、いくつかボタンが出てきすので、その中の左から2番目「この投稿にラベルを付けます」をクリック。
ラベルを書く画面に移行するので、直接書いてもよし、クリックして出てきたカテゴリから選択するもよし。
そして、適用ボタンを押して終了。
お疲れ様でした。
読者目線だとこんな感じ
では実際にラベルを付けることによって、どんな風に変わったのか見ていきましょう。ふむふむ。
良い感じではないですか。
ラベルがたくさんあった方が良いのか、厳選して数種類にした方がいいのか。
まあそこらへんはおいおい考えるとして、今日の学びはここまで!
皆さんもぜひ真似して読者に優しいブログを作ってみてくださいね。
おすすめ本
さてそんな「ラベルを付ける」ことで簡単に整理できないのが人間関係。この物語は、父親の広と父の恋人である源三と一緒に暮らす小学3年生の女の子が主人公。
多様性って?ふつうって?
あっさりとした文章に重たい大切なテーマが書かれています。 『ミドリのミ』吉川トリコ
差別とか偏見とか、そういうのはないつもりだったけど、いざ彼を前にしたら怖くなった。
無意識のうちになにかまずい発言でもして怒らせたり傷つけたりしやしないだろうかって、こいつの前じゃへたなこと言えないなって思って身構えた。
これってもう、立派な差別じゃないか?
こんな夜を、だれもが過ごしているのかもせれないと貴美子は思った。
自分だけがかわいそうなつもりになっていたけれど、世界中のだれもが等しく、こんな夜を過ごしている。
そう思うことは、なにかをたちどころに解決してくれるわけじゃないけれど、今夜の孤独をほんの少しでも慰めてくれるだろう。
まとめ
・ラベル付けは簡単!・説明画像をもっと分かりやすくしたい
・人間は誰もが不完全。だから分かち合う
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