「ごきげんよう」のお話し

ごきげんよう。あまえです。
毎日更新12日目!

本日は、中高6年間「ごきげんよう」を言い続けた私が「ごきげんよう 」についてお話しします。

意味

「ごきげんよう」とは、挨拶の言葉です。

漢字で書くと「御機嫌よう」。

相手の健康を祈る気持ちをこめた語で、丁寧な挨拶として使われています。

別れの挨拶のイメージが強いかと思いますが、出会いの挨拶でも使えます。

学校では、朝のホームルームから、授業の開始と終わり、一日の終わりまで、どんなときでも「ごきげんよう」と挨拶をしていました。

日直「きり~つ!礼!」

先生・生徒「「「ごきげんよう」」」

こんな感じ。

使い方

お伝えした通り、おはようからおやすみまで使えます。

あなたが使いたいと思ったときが使いどき!

芸能人の「おはようございます」並に汎用性が高いです。

ただし、気取ってみられることもあるので注意が必要。

あなたのキャラ次第で、高貴にもふざけているようにも見えるので、使い所には気をつけてください。

(私は後者に見られているようです。なぜだ)

発音

①丁寧に使う場合

皇室の方々が使う感じで「ご機嫌よう」

(多分みなさんがイメージされる発音。ほがらかな笑顔でゆっくりと)

②普段に使う場合

カジュアルな感じで「ごきげんよー」

(一発目の「ごはんだよー」みたいな軽い発音。けっして5回目の「ごはんだって言ってるでしょ!!!」ではない。音は一定のまま、流れるように)

③番組で使う場合

緑のライオンと一緒に「ごきげんよっお♪」

(サイコロふりたくなる発音。スタッカートで)

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『聖☆おにいさん』 中村 光

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まとめ

・これであなたもごきげんようマスター!

・それではみなさん、ごきげんよう。

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